太陽光発電システムの取付工事 (産業用の陸屋根の場合)
ニュートンの太陽光発電システムの取付工事は、太陽光パネルを設置する土台の基礎工事や防水工事、また屋根の形状に合わせて最適な設置方法を行います。
現地調査
設置する太陽光パネルの場所を事前調査いたします。日差しの有無や方角、屋根の形状の確認を行います。
アンカー打設
陸屋根スラブに基礎を取り付けるためアンカーを打っていきます。
鉄筋組み立て
アンカーを打ったあと、鉄筋を組み立てていきます。ここでは「キノコ基礎」と呼ばれる土台を作っていきます。
型枠組み立て
コンクリートを流し込むための型枠をつくっていきます。
コンクリート打設
コンクリートを型枠ひとつひとつに流し込んでいきます。
コンクリート打設後
ひとつひとつにシートで覆い雨の侵入を防ぎます。
表面左官仕上げ
土台の表面をコテを用いて仕上げます。
型枠撤去後
型枠を外し、架台を取り付ける土台が出来上がりました。
防水工事
雨漏り防止のため防水工事をしっかり施します。
太陽光パネルの架台取り付け
防水工事も終わった後、太陽光パネルを設置するための架台を取り付けていきます。
パワーコンディショナー取り付け
直流を交流に変換するパワーコンディショナーを取り付けます。
パネル取り付け
最後に太陽光パネルを設置します。発電状況を確認し、正常に稼働しているかどうか確認します。